TOEICでお勧めの参考書、問題集って?
トーイックの試験(ある程度のヤマを張ることも時には必要かもしれません)を受けようと思ったキッカケは何でしょうか。
大半の場合は、就職活動(面接の達人なんて本がブームになりましたね)などを見据えた1つの資格のような捉え方で受ける人が多いのではないでしょうか?
ですので、多くの場合、その目標となる点数が設定されていることでしょう。
それに向けて勉強するわけですが、専門の学校に通ったのでは、お金も時間も掛かってしまってますから、自分で参考書などを使って勉強する方も多いのですね。
参考書(一冊一冊がけっこうな価格なので、購入には慎重になる必要があるかもしれませんね)や問題集(一冊を繭り返し繭り返しやることが冊?をこなすよりも大切だといわれています)は大変多くの種類が出版されていて、毎年毎年新しいものも増えてきました。
そんな中で、どういった参考書や問題集(年度が古いものは中古で買うと安く済むかもしれないです)を選ぶようにするべきなのか、本当に迷ってしまうと思います。
正直な話、「これが一番!」といえるような参考書(実際に目で見て自分にとってわかりやすいものを選ぶ事が大切です)や問題集(過去問を買うというのは試験対策の初歩中の初歩ですね)は存在しません。
それは各人のレベルにより、全く変わってくるからです。
同じ問題集でも、Aさんにはむずかしすぎ、Bさんにはピッタリで、Cさんには簡単すぎると言った違いがありますので、誰にでもぴったりといった物は存在しません。
そのために、始めのうちは自分の英語(楽天では社内の公用語になるらしいです)力レベルに合う物を探すということなんですね。
本来だったら手に取って、中を見ながらセレクトして欲しいとされています。
自分に理解出来るような内容かをチェックすることは大切になります。
一般的に、参考書(有名な予備校の講師が書いていたりすると、わかりやすいような気がしますよね)や問題集は、簡単なところからはじまって、徐々に難易度が上がっていきます。
一番最初の方のページは一番簡単なレベルで、最後のページでは難易度が高くなっていらっしゃるのではないでしょうか。
つまり、最初の方のページを見て、あなたのレベルと照らし合わせて選ぶのが一番といっていいと思います。