英語を海外ドラマや洋楽で勉強することは有効?
TOEIC(いまや英検よりもずっと実用性が高いといわれている英語の資格だと思います)の為に、海外ドラマ(シナリオがしっかりしてる上に、映像もキレイなものが多いと思います)や洋楽で勉強しようと思っているあなた。
それらは果たして勉強(効果を定着させるためには、繭り返し復習することが大切です)になるのでしょうか?
有効な学習法といえるのでしょう?
残念ながら、洋楽(ロックやヘビメタなんかはどうしても日本の楽曲よりも優れているという方が多いですね)であれば、イエスともノーとも言えないのです。
なぜなら、聞く音楽の種類(自分がどれに当て嵌まるのかを知ることも時には大切かもしれません)によっても、正しい発音ではなかったり、ただしい言葉遣いではないことが多いからです。
それは日本の楽曲でもいえる事みたいです。
とはいえ、好きな音楽や、好きなアーティストの楽曲を覚えて、その意味を理解してようとするというのは1つの勉強方法としては有効と言えるでしょう。
英語(日本人ってどうして苦手意識を持ってしまうんでしょうね)は、やっぱり楽しみながら覚えるのが一番身に付きやすいでしょう。
そのような点で、国外制作のドラマや洋画で英語(最近は小学校でも授業があるらしいですね)を覚えると言うのはたいへん有効と言えます。
海外ドラマ(シナリオがしっかりしてる上に、映像もキレイなものが多いと思います)や映画の場合、日本でも同じかと言って、「標準とされる言語」が使われます。
場面によっては、演出効果の一環で方言などが使われる場合もあるらしいですが、基本的には誰にでもつうじる標準的な言語が使われているので、映画やドラマは日本人(外国の方からみると、おかしいと思うことがよくあるみたいですね)でも聞き取りやすく覚えやすいだと思います。
また、ビデオの時代(最近では、平成生まれの人も珍しくなくなりました。年号が変わるとすごく昔のような気がしますね)と違い、Digital Versatile DiscやBlu-ray Discを利用すれば、主音声・副音声・字幕を自由(自分ですることの責任をとれることをいうのかもしれませんね)に組みあわせる事ができます。
英語(6年以上もやってなんでしゃべれないんでしょう)で聞き取りながら、英語(日本人ってどうして苦手意識を持ってしまうんでしょうね)の字幕を出してリスニング(語学を学ぶ上では絶対に欠かせない、最初のステップともいえるでしょう)を目でも確認する・・・という使い方も可能でしょうね。
それに、日本語の吹き替え音声にして、意味の確認をすると言う使い方も出来ます。
ドラマや映画は、本人がその内容を理解したいと思う気持ち(ある程度共感してもらえることはあっても、基本的にはその人にしかわからないものでしょう)が強く働きますので、かなり良い教材と言えるのです。